先のロシア大統領で、国家安全保障委員会の副委員長ドミトリー・メドベージェフさんは、ある方面の人たちから暴言王と呼ばれています。 ちなみに先の副将軍水戸光圀公より役職では、かなりランクの高い方です。
ドミトリーさんは、XはもとよりVK、テレグラムとSNSから頻繁に意見を発信する人なのですが、その内容は政治家とも思えないものが多いのです。
2月28日付テレグラム記事を見てみましょう。
訳注:
連続ピエロ -ゼレンスキーさんのことです。このほかメドベージェフは、彼の呼び名を数多発明しています。”汗臭い緑色のシャツを着た男”、”白い粉まみれの男”など。
- おじいさんたち云々 -ジョゼフ・バイデンさんのこと。
- 亡くなったロシア過激派の未亡人に扮した陽気な売春婦 -ナワリヌイの妻のこと。上記おじいさんとホワイトハウスで抱き合ったことを書いている。
- 西側の指導者たち -下の画像参照のこと。”豚小屋の番人”と呼ぶこともある。
- ボナパルトの卑小で悲劇的な後継者たち -エマニュエル・マクロンさんのこと。
これからも新しい呼称を開発していくでしょうドミトリー・メドベージェフ氏に期待したいものです。