Distrowatch.comのランキングで、Arch系2位となっているEndeavourOSなんですが、
実績のあるArcoLinuxとシステムとしては大きな差異はない。
どうして人気があるんだろうか。はてな?
落語の枕じゃないんだからベラベラとやらず、オチを一節。
「1本のUSBライブで、他種類のデスクトップを味わえる、欲張り設計」
ということです。
インストール手順は他の人が書いていますので、こちらから。
インストール過程のここに注目しましょう。
一番上のは、基本設計だから必須です。
その下にズラズラウマズラと並んだデスクトップの数々。
ここがダイズじゃなくってミソ(きょうは調子がいい)。
複数選ぶわけです。単一だったらArcoLinuxでもManjaroでもいいわけです。
らしさを追求するなら複数です。
わたしは3つにしました。
インストール後のログイン画面左上もしくは右上に注目
セッションのボックスありましたか?
選んだデスクトップ以外のデスクトップがもれなく付いてくるようです。
Openbox、Xfce4なんかのベースデスクトップ。
やってみてもいいですが、お化粧っ気がないので自分で構築せねばなりませぬ。
やぁ〜〜めた。
なんだかんだで・・・
適当にデスクトップを選んでログイン。
日本語環境整えたり→こちら参照のこと
アプリ追加したり、なんだかんだしたら、ログアウトし、ログイン画面に戻り、デスクトップを切り替えてみましょう。
あ〜〜〜ら不思議(ってこともないんだけど)
違うデスクトップでも、先程やった作業が共有されています。
なんて地球環境に優しいOSなんでしょうか。
インチキパリキョウテイもびっくりな仕様です。
ヨシダタダシ(註)、i3wmの日本語入力のオートスタートは効きません。
編集の仕方を誰かが書いていましたが、忘れた。ごめん。
おあとがよろしいようで
(註):