FBI行動分析課(BAU)メンバーのお仕事ぶりをドラマ化した人気番組。
仕事しすぎてシリアルキラーがいなくなって、シーズン15で完結したようです。ウソ
突然主要キャラのホッチナー・チーフ捜査官が消えてしまったシーズン12、なんでも
ホッチ演じるところのトーマス・ギブソンさんが怒り狂って脚本家に暴行したためキャラごと消えてしまった模様。
ここに、ホッチの最後となった場面を見直してみよう。
大活躍したJJに1週間の休養を命令するホッチ。
部下に休養を命じてホッチ自身が永久に休養するという、悲しい展開になってしまったのだ。
初期のキャラが消えていくと、番組が終焉に向かっていくのは平家物語でも語られていますが(ウソ)、理由はともあれホッチの退場は名作クリミナル・マインドの終わりの始まりだったような気がします。
付記:ドラマ上でのホッチの後日譚
ということで、ホッチは証人プログラム下にあって、田舎で愛息とひっそりと暮らしたそうだ。脚本家を蹴らなければBAUを仕切っていたのにね。