引っ越ししたリファレンスノート

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【悲報】Voyager-debian11あっけなくサヨウナラの巻  おまけつき

ビジュアルの良さで定評のあるOSです。

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なんというセンスの良さ、デリーシャス!

ライブUSBでインストール。
① アップデート&アップグレード
② 好みのアプリをインストール
③ Firefox-esrの設定
④ Megasyncのインストールと設定
⑤ fcitx5と関連パッケージをインストールと設定
ここまできたら、ほぼほぼ使える状態・・だと思って
リブート
⑥ ログインはできるものの再起動不能
”ライブCDの部屋”さんの記述より〜〜
(注)ライブ起動時のチェックサムエラーはオリジナルのisoでも起きます.
..................と。

ビジュアルは良くっても、使えないんじゃ意味ねぇよ。
そういえば、昔も2〜3度Ubuntu版をインストしたけど、長く使った記憶はないですね。
         おしまい

 

【おまけ】
こんにちは水野晴臣です。
今日ご紹介するのは、これ。
〈Ghosts of War〉邦題は実はわたしが付けたのですが〈米兵さんに憑き物が〉です。
時は1944年ナチスドイツ占領末期のおフランス。そういえば上記のVoyagerもおフランスでした。
5名の米軍斥候隊は、無人おフランス貴族の邸宅に駐留する。何故駐留したかという理由は定かではない。きっと先遣部隊の隊長のが上官だったんだろう。(あくまで推測)彼らは夜な夜な幽霊に脅かされる。
「なんだ幽霊に一人ずつ殺されていくという、定番な展開かい。」
と観るのをやめようとしたところ、10名以上のドイツ兵がやってくる。
米兵vs.ドイツ兵vs.幽霊という複雑な戦いは、ドイツ兵殲滅で勝ち誇る米兵。
しかし、またしても幽霊の襲撃を受け、士官が小屋に連れ去られる。
部下たちはそれを追って、ドアを蹴破ろうとします。
この映画の最大のポイントです。ウソですが。
どうぞご覧ください。

 

聞こえましたか。たしかに言ってます。
「アンドゥトゥア」と
いま観ているこの動画ストリーム、実は英国の作品なんですが、フランス語吹き替えなんです。この米兵たちは揃ってフランス語がペラペ〜ラで、掛け声も「アンドゥトゥア」ってわけです。厚木に降り立ったマッカーサーが日本語ペラペ〜ラだったら、不自然ですよね。そんな不思議現象を楽しめる場面でした。
「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」
ちなみにこの私、水野晴臣、フランス語は「メルシー」と「アンドゥトゥア」しか分かりません。
そんな私でも、唖然としたのが、エンディング10分の展開です。これは目からウロコです。
では、フランス語吹き替えの〈Ghosts of War〉をご覧あれ。