引っ越ししたリファレンスノート

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大瀧詠一研究 ”勉強家大瀧詠一”



この日本ポップス伝は、師匠がミュージシャンとは別の顔”勉強家”としてまとめあげ、公表した数少ない仕事の1つだと思っています。(師匠は勉強すれどもその成果を発表しないので有名)
ある曲は突然あらわれたのではなく、まるで生き物のように血の系譜があって、親があり、祖父があり、先祖があった。それを辿ることがこのシリーズのテーマ であったと思います。実はこの三日間、第4話の「服部良一編」を聴いているところなんですが、日本のブルースの源流となった曲の歌手は森山良子のパパだっ たなんて興味ある話も出てきます。