引っ越ししたリファレンスノート

10%しかいない人たちのためのブログ

終わりから読む小話;一夜城崩壊  その弐

権六「殿ぅぅ。中村のもんきっきなんぞにまかすもんだからこんなことになるんだがや。」

藤吉郎「んなもぅぅ。柴田様これは”ふかこうりき”ともうすものだぎゃ。」

信長「もんきっきは、はよ田舎にきゃぁるだがや、、、あれれ。」

権六「黒い下帯をしめた童がもみの木を持ち上げているだがや。」

藤吉郎「ぼらんてあ?年若いに立派なことだぎゃあ。」

アトム「しまった!てがすべって、おっことしてしまった。ごめんなさい!おさむらいさん。」

         --おしまい--