引っ越ししたリファレンスノート

20%しかいない人たちのためのブログ

パブロ・エスコバルの新作映画を鑑賞した

過去にNetflixのナルコスや

www.netflix.com

 

長編ドラマ(74話)

www.shortcuts.site

ほかドキュメンタリーを観漁った、この水野晴臣がお奨めする作品は、これ

〈Loving Escobar〉

odysee.com

米国の作品(2017)ですが、例によってフランス語吹き替え版です。

私のバヤイ、初めて観る作品は、新作といいます。

もうパブロ・エスコバルの物語は、日本で言えば新選組のようなポジションにあるようです。

語り尽くせないほどの逸話を遺した彼だからこそ、次々と映画が作られているのかもしれません。

本作は、妻のマリアと愛人の視点を中心に描かれています。

また、反エスコバルの主要閣僚を暗殺した手下は、エスコバルが設立した暗殺養成学校の生徒さんだとか、メデジン・カルテルメンバーの生々しい粛清方法など、新たな解釈が加わっています。

 

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パブロ自身で作ったパブロだけの刑務所は高地にあって、寒かったらしく、セーターを着ていた。ブランドものでマニアには垂涎の品。