引っ越ししたリファレンスノート

20%しかいない人たちのためのブログ

Archbangのヴァージョンは

だいたい1〜2ヶ月ごとに更新されている。
わたしは6月ヴァージョンから本格的に使い出したんですが、
いろいろ試行錯誤していることがわかる。

2015-6    openbox+Archassault

2015-7    openbox+Archassault+plank

2015-9    openbox

2015-10  openbox(minimum) 

こんな感じなんですが、
セキュリティ開発専門のOSやランチャーを導入したり、
本当に骨子だけのOSにしてみたりしています。
一番使いやすいのは 2015-9だと思いますが、
ここで問題があります。
 Archbangの正式配布サイトは新たな更新があると、
以前のヴァージョンは消えてしまいます。
ユーザーが少ないのでアーカイブを配布する非公式サイトも
みあたりません。(あるのかもしれませんが)
ですから毎度新ヴァージョンを保存しておくことをお勧めします。

 

リファレンス

Arch Bang download | SourceForge.net

 

インストール手順概略。このごろのarchbang(20150517): ゆったりとLinux

 

qrudo.hatenadiary.jp

 

 

qrudo.hatenadiary.jp

 

 

qrudo.hatenadiary.jp

 

Windowsアップデートトラブルの対応

今年になってWindowsのアップデートで再起動できずクリーンインストールに追い込まれるユーザーが急増中のようです。
その際、せっかく貯めこんだユーザーズファイルが無に帰すことになるので、Ubuntuを使ってファイルのレスキューを勧めるコメントがなされています。
でも別にUbuntuじゃなくてもいいんではないでしょうか、そこでポータブルタイプのUSBライブLinuxを持っていたので試してみました。

USBライブはTailes Linux(註1)です。
これはPCのHDDにインストールせず、USBやCDでブートするディストロでシンプル、軽量、そして安全なのが特長といえます。(註2)
では実際にファイルが救出(移動)できるかやってみます。

ライブUSBからブートまでの手技は(註2)を参照のこと。




右図、まずパスワードを登録します。これは必須で簡単なコードを入れておきます。仕事が終われば消去され、毎回更新します。





これがTailesのデスクトップ画面。
本来はブルー単色ですが、お遊びで変更しています。
左側上から二番目のアイコンをクリックします。



左カラム上、デバイスにWindows OSが表示されていますので(画像、実際にはありません)、クリックしますと認証表が提示されますので先ほど作ったパスワードを入力します。

 



移行元のファイルを表示させます(左側)
移行先のファイルを表示させます(右側)

コピー&ペーストします。
これでレスキューできると思います。
 



リファレンス
(註1)

 

http://resourcefulbrain.blogspot.com/2014/05/tails-linux-live-usb-install.htmlresourcefulbrain.blogspot.com

 
(註2)

http://greatestinsane.blogspot.com/2014/08/tails.htmlgreatestinsane.blogspot.com

 

 

Netflix(ネトフリ)に関する細々したツイート(メモ)

紹介;ネットフリックスのラインナップ独自予想(PinesCat)

話題の動画配信サービス、ネットフリックス。 そのラインナップは未だアナウンスされていません。 もしかすると配信当日(9月2日)まで待たなければならないかも。 そこでPinesCatさんが米国ネットフリックスで日本語化されつつあるコンテンツを調査し、ツイッター(@PinesCat)やブログ(註)でレポートしています。 そのラインナップ(予想)を知りたい方は、(註)まで。

 リファレンス

 (註)

inetflixfreaks.blog.fc2.com

 

 

http://news.qwe.jp/newsplus/%E4%BC%81%E6%A5%AD/1440614649news.qwe.jp

 

速報;Qupzillaが近々メジャーアップデートする由

ようやくQupzillaが2.0になって今月中にアップデートするとのことです。
新しいロゴが公表されました。

リファレンス

www.omgubuntu.co.uk