引っ越ししたリファレンスノート

20%しかいない人たちのためのブログ

USBWriterは優秀だ

LinuxのライブUSBを作成するとき、どんなアプリを使用してますか?

UNetbootin---操作が難しく、USBフラッシュの読み込みが悪い。ArchWikiでは非推奨。

LiLi---焼くのに時間がかかる

そこで汎用性の高いツールを探していたところ、ArchWiki推奨のUSBWriterを発見。

これが結構スグレモノだったので紹介いたします。

置き場はこちら

osdn.jp/projects/sfnet_usbwriter/

ダウンロードしたら、zipフォルダーを解凍、exeファイルがある。

ということはWindows専用のアプリだということです。

インストールしませんのでファイルのショートカットをデスクトップにでも置いとくと便利かも。

下図、USBWriterの操作パネル。

f:id:qrude:20160617021104j:plain

Source fileで、当該Linuxのisoファイルを選択。

Terget deviceで、焼き込むUSBフラッシュを選択。Refreshをクリックしておくと古いディストリが入っていても自動的に入れ替えできる。(ここが前記アプリより優秀なところ)

そしてWrite。

これだけ。

簡単すぎてうまく焼けてるか心配だったが、優秀な結果が出ています。

私が検証したディストリ

おためしあれ

 

 

LinuxにおけるVivaldiブラウザ

これから書くVivaldiブラウザの設定条件は次の通りです。

ラップトップ thinkpad R61-- RAM3Gib  Core2Duo

OS ArchBangもしくはPacBang

Vivaldi 32bit

 

〈インストール〉

AURで下図のように

f:id:qrude:20160508025443j:plain

参照

 

軽量LinuxはPacBangがおすすめ

f:id:qrude:20160505062944j:plain

〈PacBangてなにもの?〉

元をたどると

  • CrunchBang(Debian流)--Openboxデスクトップ+conkyで軽量化、これが以後の派生ディストリビューションの基本線となっている。
  • ArchBang(Arch流)--上記基本線は守り、システムをArchに変更したもの。
  • PacBang(Arch流)--上記の派生。梱包アプリを最小限にし、インストローラーArchtectにしたもの。

〈インストール〉

●直近のファイルの置き場所

●USBライブの作成
ダウンロードしたisoファイルを使ってUSBライブを作る。
ArchLinuxに最適な作成アプリはこちら

sourceforge.net

●インストール

USB起動すると驚くほどの速さでArchtectインストローラーが立ち上がる。

下記サイトを参考にし、エリアやキー配列などをJP向きにアレンジしつつインストールする。日本語ではないので苦労するかもしれないが、繰り返しトライすればなんとかなる。

 

〈云々〉

失敗事例ほか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vivaldi正規版がリリース  それに関するツイート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーライトは目に厳しいので

PCモニターのブルーライトは目に痛い

ブルーライトはヨコハマだけでいい
・・・・で
ブルーライトカットのメガネみたいな商品までできている
(けれどもアフェリエイトを目的としたブログではないのでスルー)
カットのフリーアプリがちゃんとある


これだ
WindowsMacUbuntuは〈f.lux〉をインストする


ArchLinuxとそのなかま
〈 redshiftgui-binとかredshift〉をインストする

画像:redshiftgui-bin設定の状況

f:id:qrude:20160108041150p:plain

 

リファレンス

mojim.com

 

 

無料ソフト「f.lux」でパソコンのブルーライトカット+おすすめの設定

webcommu.net

 

 

How To Install F.lux 1.1.8 On Ubuntu 14.04, Ubuntu 12.04 And Derivative Systems

linuxg.net

 

 

arch-to-mac/flux.md at master · 3100/arch-to-mac · GitHub

redshiftgui-bin

2015/12/31 07:22