引っ越ししたリファレンスノート

20%しかいない人たちのためのブログ

Archbangはじめました

いつも使っているManjaroはArch系でも〈Arch の影響を受けているディストリビューション〉と定義されていて、独自のリポジトリを使っています。以前の記事にしていたAntergosやArchbangは〈スペシャリテディストリビューション〉と呼ばれ、Arch直系のディストロなんだそうです。
そんなこんなでArchbang、インストールしてみました。
端末で設定するのでちょっと苦労しました。
このテキスト(註;リファレンス)が非常に役立ちました。10回くらいやり直しましたが、なんとかインストできました。

 

Openboxのこんなデスクトップ。
Manjaro-Openboxをメインで使っている私には、おなじみの風景。
使用感、まったく同じでストレスもありませんでした。

右肩のconky拡大画像です。
Linuxbeanに匹敵する軽量設計です。オートスタートにdropbox、synapse、copyqを組み込んで動かして200MBですから32ビットPC向きではないでしょうか。
カーネルは4.0とかなり新しいのを使っています。
課題はアップグレード時のトラブルですが、しばらく使ってみてからの評価となります。

 

リファレンス

 

 2015年05月: ゆったりとLinux

インストール手順概略。このごろのarchbang(20150517)

http://fedoranize.seesaa.net/archives/20150517-1.html

 

追記;Arch関連の情報は常に変化しているので、とにかく最新記事が欲しいのですが、検索してもサイトの知名度優先で上位にきているのはお古ばかりでした。期間指定して検索してみたらどうでしょうか。