ローリングアップデート方式は継続性がなければならない。
とうぜんのこと。
Antergosは独自リポジトリがあって、かえってアップデートでつまずくことがある。
昨年7月にインストールしたv5.0.0はなにごともなくローリングアップデートし、この記事を書いている。
非常に安定している。
Distrowatch.comでも評価が上がっていて、直近30日では17位である。
ArchLabsは今後も余計な機能を削り取り、1CD内でインストールできるサイズで設計されていくようだ。
シンプル設計の思想はArchBangからArchLabsに受け継がれ、Manjaroの簡単なインストール方式をも受け継いで、さらに汎用されると見込まれる。