引っ越ししたリファレンスノート

20%しかいない人たちのためのブログ

Windowsユーザーが最初に手を出すLinuxは、Ubuntuでいいのだろうか?

今年初の投稿です。

カッコ笑いとか付けるべきでしょうか。

さて、うちのPCはArch系が中心なんですが、トラブった時、別の系統のディストリビューションがあると助かることを最近気付きまして、一つくらいはDebian系入れときましょうってことになりました。

DebianとかUbuntuはほとんどやったことがない素人でございます。

WindowsからLinuxをやり始める人とほとんど同レベルだと思ってください。

素人が手掛けるLinuxは簡単でなくてはいけません。

必須条件① インストールが簡単

必須条件② 日本語入力が簡単

 

この2大条件を有名どころのUbuntuはクリアしているでしょうか。

①はクリアです。

Ubuntuは日本語入力システムがデフォルトで備わっています。なんと不安定なibusが入っていました。古いシステムです。fcitx-mozcにしようと、いろいろなブログを探して悪戦苦闘しました。やり方が多種多様で、訳わかりません。ヒロシです

 

脇道にそれますが、ヒロシは古くからのYoutuberで今や絶大な人気があります。

youtu.be

、、、で

Ubuntuの嫌らしいところは、アプリのインストール方法が幾通りもあって困惑します。意外にも素人向きではないのです。

そこで登場したのがDebianベースのSparkyLinux。結構歴史もあって開発にも余念がないポーランドディストリビューションで、日本人にも優しい心づかいが嬉しい設定になっています。

①②のハードルを容易にクリアしていますし、とても軽量です。下記リンクを参照にしてください。

report.hot-cafe.net

付記:ポーランドといえば、やっぱり映画でしょ。暗い森に因んだミステリーものがたくさんあります。女優さんも美人ばかりなんですね。ルーシ系の遺伝子がかなり入っているんでしょうか。

www.netflix.com