インストールしたSparkyがしばらくすると、Fcitxがなくなって使えなくなる現象に陥ります。4度インストールしてすべて再帰しています。
自動のおまかせ機能で日本語入力をインストールしたので対応ができませんでした。
手抜きはだめですね。
Debianの日本語入力を調べ直し、以下にあるサイト通りやったら、Fcitxが復活しました。
ありがたや、ありがたや。
この記事の中ほどに
【環境変数の設定(im-configによる設定)】という章があるので参考にしてください。
ここのところ試験には でません。
さて本題
SparkyLinuxのセミローリング版は、Apitus-appcenterという機能があって、他種類のアプリが収められています。デスクトップもいろいろあります。
有名無名、こんな感じ。
適当につまみ食いして生き残ったデスクトップを2つ紹介します。
① Draco
何でもSlackware Linuxのために作られたデスクトップのようですが、DistroWatchのSlackデスクトップ環境にはDracoは掲載されていません。親に見放され、里親のSparkyに拾われた気の毒なデスクトップです。
Sparky風味になったDraco、シンプルな作りで意外に使いやすいですよ。
コテコテが嫌いな、一重まぶたのしょうゆ顔が好みの方に向いています。
② OpenBox-Noir
これもSparky風味にした素敵なデスクトップ。
ダークモードをテーマにして、Webページもできる限りダークモードで表現されています。。
デスクトップはとてもオサレです。
Sparkyはもっと人気が出てもいいOSです。