引っ越ししたリファレンスノート

20%しかいない人たちのためのブログ

Debian12のインストール。ちょっとつまずいたところをピックアップ。

Bookworm(12)がリリースされました。Debianの子分はいろいろ使っていますが、親分は初めてです。結構利用度の高い”またモノ”EXE/GNUDebian 10.0 (Buster)でアップデートを停止してしまいました。このあとアップグレードしてくれるのでしょうか。

そんなこんなで、Debian12。 Image from Gyazo

isoをここから落として、USBライブを作って、インストール。 インストーラーはCalamaresなので、通常通りです。 こういうことが起こることもあるので、参考までに...:

Image from Gyazo

(中略)

これでインストール完了。

  • 端末でsudo使ったら、【sudoers ファイル内にありません。】。平易な言葉で申せば、「おまいはユーザーとして登録されてねえんだよ。顔を洗って出直しな。」と門前払いされた。→  rootで

    $ su

パスワード ****

この曲をバックに、作業用音楽。はかどりますよ。

  # gpasswd -a ***** sudo

      *****に断られた名前

  • デフォルトでは日本語入力がMozc-uimになっています。我慢して自分を慣らすか、Mozc-Fcitx5に変更するか。 後者の場合は、この動画をバックに仕事します。

Fcitxてファイテックスと読みます。なのでファイテ(ト)....。

sudo apt install --install-recommends fcitx5 fcitx5-mozc

なんでもかんでもぶち込んでおけばなんとかなります。

❖ ❖

Sparky Linuxセミローリング版使ってる人は、自動的にDebian12になっています。