フロスト警部邸火災事故の顛末
健康診断を受けたあと、自宅でフィッシュ&チップスを調理するフロストに、ジョージ・トゥーラン巡査部長から電話がかかってくる。
「今、部下の勤務査定の文書が提出されていなくって署長がカンカンです。メーデー だ。はよ、来てちょうだいよ。」
やむなくフロストは、署に。
フィッシュ&チップスは・・・・。
てんやわんやのフロストとジョージ、部下との面談もしなくちゃならない。
遠くのほうでサイレンが鳴っている。
実はフロスト個人の問題はサイドストーリー。この女性が事件のメインストーリー*1の関係者。なんとなく消防車が通り過ぎる。どこぞで火事でもあったのかなぁ・・って感じ。
部下の面談中に悲しい知らせ、炎上中の我が家を見つめるフロストの映像に、テーマ曲のメロディが乗ってくる。これほど、マッチしたメロディはない。それでもフロストは事件の捜査に取り掛かるのでした。
"A Touch of Frost" Paying the Price (TV Episode 1996) - IMDb
*1:Paying the Price