引っ越ししたリファレンスノート

20%しかいない人たちのためのブログ

Twitterのトピックスは...?

  • 内向き、内向きで、どんどんどんどんどんどん内向きな話題になっている。 江戸時代の鎖国状態を自ら作っているところがすごい。

  • ところで、鎌倉殿の13人はどうなんたんだ?みな逝ったのか? あのころの武士って、今で言う反社会勢力だから殺伐たるもんだろうね。双六やってたら、後ろからたたっ切られるとかね。---意味もなくリンク貼ったりしてね。

  • お侍さんの”さかやき(月代)”っていつごろから流行りだしたんだ? ググれってか?あいにく、わたしの検索エンジンはデフォルトが、おフランス製なもんでね。

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ブログなんで画像を入れてみたりして


世も末にて候

ゴンザロ・リラ氏のコメント(翻訳)

なぜ、この人たちは皆、どことなく怖そうな顔をしているのだろう。個人的には、どの人も怖くはないのですが、私の後頭部は、自動的にこれらの女性を見て拒絶してしまうのです。まるで、進化によって、ある種の外見、ある種の表現型を拒絶する反射神経が備わってしまったかのように。 私だけでしょうか?

いえいえ、決してあなただけではありません。


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”13人の刺客”の英語吹き替え版を観た

さて、、、、 リメイクされた”13人の刺客”を英語吹き替えの日本語字幕付きで観たのですが、結構有名な俳優さんがズラ〜と出ています。 ところが、英語吹き替えの日本語字幕付きですと、山田孝之と伊原くらいしかわからない。

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テーゼ①  月代(さかやき)ズラの時代劇は役者の確認が難しい。山田、伊原両人とも総髪だった。

テーゼ②  喋り方で本人確認をしていることがわかった。クセのある六角精児、沢村一樹らは吹き替えではわからない。

では、そのようすを観てみよう。

アカシー族のネギを訪問すると言っています。なにかインディアンの闘争のようですが... 本当はなんて言ってるんでしょうか。オリジナルで観てみましょう。

う〜〜む。 歴史背景や、幕藩体制のことなどを承知していない外国人には、西部劇くらいの印象しか持たれないような気がします。 それと、殺陣ですが、今の時代の俳優さんでは無理なのしょうが、オリジナル工藤”13人の刺客”には、到底及びません。せめて里見浩太朗をキャストに入れてほしかったね。 ということで、なにやら不可解のまま尾張ます。 楽しい週末を....今日は火曜でしたね。

帰ってきたPeppermint OS

Peppermint OSは2年ぶりの休眠から覚めて、久々のメジャーアップデート版を送り出してきました。 ベースは2010-05-27からずっと続けてきたUbuntuを捨て、Debian11に。 デスクトップも当初から続けてきたLXDEからXfceに変更となりました。 インストローラはCalamares。 ブラウザはデフォルトでは入っていません。ユーザーの好みに任せています。 わたしはメインでBraveを、サブとして後で述べるICE用にChromiumを導入しました。 アプリはシステム関連以外はほとんど入っていませんので、これまたユーザーの好みに任せている感じです。これってLinuxビギナーにはハードルが高いかもしれません。 Peppermintの最大の特長と言えばICE SSB Managerをデフォルト搭載していることでしょうか。 ICEとは、Webのオンラインアプリをインストールアプリのように利用するシステムです。 ICE SSB Manageに登録すればアプリメニューに搭載されます。 登録の仕方から、実用までを動画にしましたのでご覧ください。 ホワイトボードアプリのmiroを登録してみました。

必要な登録情報は

① オンラインアプリのURL

② メニューに載せる際のカテゴリー選択

③ アイコン(予め登録しておく)

そしてブラウザをG-chromeChromiumVivaldiFirefoxから選択します。 Firefoxはとてもとても立ち上がりが遅いのでやめたほうがいいです。 わたしはChromiumにしています。 さて、miroを立ち上げてみます。 メニューから呼び出してもいいです

f:id:qrude:20220216164521p:plain
メニューにも搭載されている

が、、、、

わたしはsynapseで呼び出します。人それぞれで。

miroは多種のアプリと連携しています。 動画のように miro→Evernoteへと遷移しています。 ICE、お試しのほど。

どうもウルヴァリンじゃないかと思われるスペイン語字幕の映画を実況徒然書きする

タイトルもなしでいきなり始まったこの動画、吹き替えなしの英語版。字幕はスペイン語なのがわずらわしい。

これまでのあらすじ 長崎の原爆投下時、捕虜収容所の職員だった矢志田を助けた髭面男(名前不詳)は、アラスカで鉤爪でグリズリーを斃す荒くれ者になっていた。 バーでたまたま会った日本刀の使い手の娘に誘われて、日本にやってきたのは、深夜食堂ではなく東京のヤクザの豪邸だった。

The movie started without a title, and it was in English without dubbing. The subtitles are in Spanish, which is annoying. The plot so far At the time of the atomic bombing of Nagasaki, a bearded man (name unknown) who saved Yashida, a POW camp worker, has become a roughneck who kills a grizzly bear in Alaska. He is lured to Japan by the daughter of a Japanese sword wielder he happened to meet at a bar, but instead of a midnight diner, he finds himself in a yakuza mansion in Tokyo.

(おお真田 広之が出てるぞ) 日本人は当然日本語喋ってるのだが、下のスペイン語の字幕にどうしても目がいってしまう。 これはとても悲しい習性だなぁ。 江戸時代の日本人は、旅籠に泊まるときも、玄関で足を洗って部屋に上がったものである。 エリザベス一世みたいに年一回しか風呂に入らない人種とは違うのだ。 ごめんよ、ボリス、ただの冗談ですから。

(Oh, Hiroyuki Sanada is in it.) The Japanese are speaking Japanese, of course, but I can't help but notice the Spanish subtitles below. It's a very sad habit. In the Edo period, Japanese people used to wash their feet at the entrance before going up to their rooms, even when staying at inns. They were not like Queen Elizabeth I, who only bathed once a year.

などと、勝手な解釈をしつつ物語は進むのであった。

オシマイ