インドからやってきたGaruda Linux Recboxについて
今年リリースされた新しいArch系のGaruda Linuxをいじってみました。
Garuda Linuxには多くのデスクトップラインナップがあります。
その中に「おやっ?何だべや」というのが、このRecboxです。
ホームページの解説。
----とありまして、ArchベースのUbuntu studioみたいなものかと勝手に解釈してインストールしました。
インストローラーは、おなじみのCalamaresなのでArcoとかManjaro のインストメソッドを参考にしてください。簡単です。
さて、これがGaruda Linux Recboxのデスクトップ画面です。
メニューのマルチメディアに注目。
ものすごい数の音響関連のアプリが収納されています。
私には一生扱えない「猫に小判」「豚に真珠」「馬耳東風ミサイル」「かに道楽」アプリばかりです。
余談ですが、インドの人はてんこ盛りが好きなんでしょうか?
インド屋台料理ばかりアップする有名YouTuberさんの動画を見てもてんこ盛りです。
なにかオリジナルのOpenBoxとはかけ離れたアレンジに戸惑いまして、「どこで再起動や、終了したらいいんだろうか?」と探すこと探すこと30分。
やっと見つけたのがここ。
おかげで端末で店じまいするコマンドおぼえました。
仮想デスクトップはデフォルトで一つしかありません。
増やすには---
Menu→”ob”と検索→OpenBox Configuration Manager→左カラムの”デスクトップ”→編集
して、
操作方法がオリジナルOpenBoxと違うので注意です。
ショートカットキーでやります。マウスクルクルホイールは通用しません。
win+1 win+2とかで移動します。
おまけ: 専用壁紙欲しい人はHPに行って、ここでダウンロードしてください。
いろいろあります。こんな感じ。