引っ越ししたリファレンスノート

20%しかいない人たちのためのブログ

なんでナイジェリアのミュージシャンのこれを知っていたのだろうか?

ブロガーのファイブガンズウエスト氏の直近の記事は、間に聞いたこともないような音楽を挟み込んでいます 。 70年代に活躍した。フェラ・アニクラポ・クティというアフリカっぽい楽曲がアップされていました。

これと、

youtu.be

これ。

youtu.be

心地よいプレイに耳を傾けていたら、神の啓示が... 「あなた、フェラ・アフリカ知ってますよね〜。」 (そう、そう思い出した。) これだ。

youtu.be

zombieを連呼する曲だ。 そこでふと、(どうしてナイジェリアのこんな曲を知ったんだろうか?) ニューミュージックマガジンの故中村とうようさんからの情報だったのだろうか。 結局、思い出せなかった。 でも、フェラ・アニクラポ・クティは今でも聴き応えのある、鮮度の落ちない良質の音楽だね。

ファイブガンズウエスト氏の記事にも顔を出しています。 アンドレイ・マルティアノフさん、ず〜と追いかけられています。 この軍事専門家、元ソ連海兵隊員。

地図

おなじみの地図がこれ、メルカトル図法で書かれている。 Googleマップ Image from Gyazo

なにかの利便性のため使われるようになって、よく見かけるのですが、細かい技術的なことは横において、脳内にインプットされてしまうのが、その大きさだ。グリーンランドは大陸に勝るとも劣らない。島じゃなくって大陸だろと、認識してしまう。 これじゃあ誤解が生じるから、実寸で調べようと、こんな便利なサイトが見つかった。

❖ じゃ、グリーンランドと日本を並べてみます。

Image from Gyazo

意外と日本列島は健闘してるきゃないですか。

あれれ??

Image from Gyazo

脳内にインプットされたイメージとだいぶ違うね。スカンジナビア半島って小さい。

  • 日本とイギリス Image from Gyazo

ユーラシア東端西端の島の比較。大ブリテン島より日本のがでかい。面積で調べれば簡単なのですが、この記事ではイメージの世界を見るのが目的。

GDPで日本を抜くのではないかと思われているインドネシア。人口2億5千万人。 イメージでは「なんであんな島に2億5千万も人が住んでいるんだ。」 とんでもない。 インドネシアは結構でかい国でした。

❖ 勝手に解釈してしているイメージは視点を変えると、違う世界にになるという一節。

次回の記事は一年後...? にお会いしましょう。

もう充分クタクタ...

今日は別のブログに9本、アップした。 ひどく疲れている。

2月末に、10年以上続けたThe Saker ブログの主宰アンドレイが絶筆し、ブログを閉鎖した。彼の所には、多くの執筆者が集まって、綺譚のない作品を公開していたんです。 ほんの一部ですが、私の別ブログで和訳のアーカイブを毎日1つ2つアップしています。 バティウシュカ----どこいったんだぁぁぁぁ。 バティウシュカはロシア正教会の司祭さんですが、潤いのあるいい文章書いていたんですが。

そして先日、伝説的ブログMoon of Alabamaのベルンハルトも「疲れた...。」と言い残して、休筆してしまった。

全然関係ありませんがこれはドミトリー・メドベージェフがカザンの砲弾生産工場を視察して、関係者のケツを叩いてる映像です。

昔は仏のドミトリー、今は鬼のメドベージェフ。 おまけ、メドベージェフ写真集


注射のせいでもあるまいが、ここにきて保守系ブロガーがガタガタってきています。 ビル・ゲエツわかってるだろうな。おまえのせいだ。 ちなみにわたしは2台の元MSラップトップと1台の元iMacLinux入れて使ってる。おまえの世話にはなりません。

どのLinaxがいいかって?  それが君たちへの今週の宿題だ。(とかアンドレイのマネをしてみたりして)

Loophole(抜け道)という映画を字幕なしで観る

この映画を観て、貴重な教訓を得ました。エマのおかげです。

Image from Gyazo

こんな奴出てなかった。

ここは米国だとわかった。教室に星条旗が。 Image from Gyazo

都市を脱出する車で渋滞。何が起こったのだ不明。 Image from Gyazo

どうやらこの二人が主人公みたいだ。 Image from Gyazo

アダムとイヴの話。デビルも出てきて聖書の世界。LGBTの世の中になると、こういうストーリーはカットされるのでしょうね。

敵のアジトにて Image from Gyazo

こんなことになっていた。 Image from Gyazo

Image from Gyazo

デビルが来てしまいました。 Image from Gyazo

そして...

Image from Gyazo

...ということでデビルはコオロギ(ゴキブリ)になって飛んでいってしまいました。

教訓:
コオロギは悪魔の化身なので、食べてはいけません。

”13人の刺客”を観た。しかし...。

qrudo.hatenadiary.jp

彼らは立派な旗本だったり、公的に認められた武士だったのに、闘いの戦術は、まるで忍者のようであった。 オリジナル版はまだ、武士らしい剣術と身のこなしだったのですが、リメイク版は生れながらの忍者だったことが、気になる。これも欧米人向けを意識してのことかもしれない。  

www.youtube.com

彼らの中途半端なところは、忍者なら”鎖帷子”くらい装備するべきではなかっただろうか。13人のうち半数くらいは生き残れたはずだ。 現代戦では、防御態勢でいながら一気に攻撃に転じるのが一般的だ。サン・ツーも言ってる(真偽の程不明)。

qrude.hateblo.jp

そんな13人におすすめしたいのが、この一品。

Image from Gyazo

鎖帷子の値段と価格推移

島田新左衛門は、上司の老中(今で言う首相)土井大炊頭にお願いして、13人分用意してもらえばよかったのだ。官房機密費で簡単に購入可能だ。”Eメールのなかった時代だから、証拠は残らない”と、ヒラリーさんも申しています。(伝聞、真偽の程不明)